🏕️キャンプを始めた
きっかけは2024年のGW
2024年のゴールデンウィークに友人からデイキャンプに誘われ、西丹沢大滝キャンプ場に行ってきた。久しぶりのキャンプだったが、焚き火を囲んで過ごす時間や、自然の中でゆっくりと流れる時間がとても心地よかった。
都市部の喧騒から離れ、川のせせらぎや鳥の声を聞きながら過ごす一日は、日頃のストレスを忘れさせてくれた。焚き火の炎を眺めていると、なぜか心が落ち着く。そんな感覚を久しぶりに味わった。
幼少期の記憶
幼少期はキャンプによく行っていた。父がアウトドア好きで、三菱パジェロに乗るほどのキャンプ愛好家だった。家族でテントを張り、焚き火で料理を作り、星空の下で眠る。そんな体験が当たり前だった時期がある。
アウトドアから遠ざかった日々
しかし、学生時代から社会人になるにつれて、アウトドアからは完全に遠ざかっていた。部活や勉強や仕事に追われ、あまりキャンプに行く機会がなかった。また、車も持ってなく、マンション住まいで、収納の関係でキャンプ道具を揃えることも難しかった。
子どもとの休日
子どもが生まれてから、休日の過ごし方が大きく変わった。家族で近くの公園に行ったり、ショッピングモールで買い物をしたり、遊園地に出かけたりと、子ども中心の生活になった。
でも、そんな日常にどこか物足りなさを感じていた。いつも同じような場所、同じような体験の繰り返し。もっと特別な時間を作れないだろうか。
キャンプ再開
そんな時、2024年のGWに友人からキャンプに誘われた。久しぶりの自然体験が心地よく、「今度は家族で来たい」と強く思った。
帰宅後、すぐにキャンプ道具をポチり、その翌週には家族でこまのさわキャンプ場に足を運んでいた。
これからのキャンプライフ
道具を少しずつ揃えながら、年に数回は家族でキャンプに行きたいと思っている。子どもが大きくなって、キャンプの思い出を語り合える日が今から楽しみだ。