新郎が結婚式のために用意したもの

新郎が結婚式のために用意したアイテムの記録です。実際の購入先や価格も含めて詳しく記載しています。

衣装

衣装は、桂由美さんでレンタルしました。新郎の衣装には「タキシード」「フロッグコート」「燕尾服」などの選択肢がありますが、会場の雰囲気と新婦の衣装に合わせて燕尾服（KM-14810）を選びました。かなり費用がかかりましたが、特別な日にふさわしい仕上がりでした。

シャツは普段から愛用している鎌倉シャツでオーダーしました。燕尾服に合わせて、ウィングカラー、スタッズ仕様、ダブルカフスの仕様にしました。生地は200番手の高級なものを選び、約17,000円でした。

桂由美さんからは白のサスペンダーとの指定がありましたが、結婚式後も長く使いたいと考え、色にはこだわらずイギリスの老舗メーカーALBERT THURSTONのサスペンダーを購入しました。日本のセレクトショップでは17,000円でしたが、eBayを利用して約8,000円で購入できました。

燕尾服には白蝶貝や真珠などの白系で、土台は銀のものが適しているとのことでした。メルカリで約1,500円で購入しましたが、Aliexpressなら約500円でも購入可能です。

ユニクロのエアリズムを購入しました。グンゼのSEEKのPREMIUM LINEも評判が良いようです。シャツから下着が見えるのは見た目上好ましくないため、半袖タイプを選びました。また、シャツから透けないよう、ベージュかグレーの色を選ぶことをおすすめします。

燕尾服の靴は新婦のドレスを汚さないため、パテント（エナメル）素材のものが必須です。デザインが気に入ったCrockett & Jonesを購入しました。他にもジョンロブやエドワードグリーンも素敵でした。

靴下はZOZOのフォーマル用を購入しました。

Sandaiの白いナイロン製の手袋をAmazonで購入しました。約800円とリーズナブルでした。

LIPPSのヘアジェルを購入しました。セット力とツヤ感があり、使いやすく仕上がりも良好でした。約2,000円です。

家にあった鎌倉シャツの新品の白いハンカチを使用しました。新品購入の場合は約500円です。

細部にこだわった結果、衣装レンタル代以外で約90,000円の費用がかかりました。同じように結婚式の準備をされる方の参考になれば幸いです。