🇨🇳1泊3日の深圳旅行記
東京から深圳へ
午前6:35羽田空港発のHongkong Express(UO625)で香港に向かいました。香港エクスプレスの日本発便は事前にWebでチェックインを済ませておけば、預け荷物がない場合は直接搭乗口へ向かうことができます。
そのため、羽田空港に6:00着の電車で十分間に合いました。
香港到着
10:45に定刻通り香港国際空港に到着しました。SIMカードを入れ替え、ローミングをONにして、直接深圳に向かいました。
無事接続できました。
事前に日本のAmazonで香港と中国の両方で利用できるSIMカードを購入していました。
海外でいちいち SIM Card を買いたくない人におすすめしたい「AIR SIM」など
香港国際空港から深圳へ
香港国際空港から深圳への行き方は電車、バス、フェリーなど複数あります。最初の目的地が華強北路であることと、早くて安いという理由からバスを選択しました。空港バスA43に乗って、MTR上水駅まで向かいました。
香港には日本のSuicaのような交通系ICカードがあります。「オクトパスカード」と呼ばれ、駅やコンビニで購入できます。
電車に乗ってMTR羅湖駅まで向かいました。
羅湖駅から徒歩で越境し、羅湖口岸(深圳)へ向かいました。
華強北路
羅湖口岸からホテルのある華強北路へ向かいました。警察に行き方を聞いたところ、ボッタクリタクシーに案内されてしまいました。 DiDiか地下鉄で向かう方が安全で確実です。
今回は地下鉄を利用しました。深圳ではオクトパスカードが使えないため、深圳用の交通カードを購入しました。駅の自動販売機で購入できます。
地下鉄の場合は緑線に乗り、大剧院で乗り換えて、華強北路駅で下車します。
ガジェット街に到着しました。
IoT関連の商品も豊富に揃っています。
マクドナルドはタッチパネルで注文し、WeChat PayかAlipay(アリペイ)での支払いでした。
食事の宅配サービスも非常に盛んです。
カラオケボックスもあります。
深圳のDJI
ドローンがかっこよくディスプレイされています。中国限定のアクセサリーなど、様々な商品が販売されていました。
真っ白なMAVICです。
チームラボのイベントも開催されていました。
大芬油画村
モネやゴッホの絵の模写が販売されています。模写だけでなくオリジナル作品も多数あります。クオリティの高い絵が多く、数百円から購入できるのが驚きでした。
まとめ
1泊3日という短期間でも、深圳を十分すぎるほど楽しむことができました。ガジェットや中国のITサービスに興味のある方は、ぜひ一度訪れてみることをおすすめします。