⏰2025年の時間配分 - フルリモートワーカーの1日
2025年になり、改めて自分の1日の時間配分を整理してみた。フルリモートワークで仕事をしながら、1児の父として家族との時間をどう作っているか。理想と現実のバランスを取りながら、日々を過ごしている。
平日のスケジュール
基本的にリモートワークで、フルタイムの仕事をしている。オフィスは都内にあるが、家の近くにシェアオフィスを借りている。
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
6:00–8:00 | 子どもの支度・家事 | 朝食はバナナとか軽く済ます場合が多い |
8:10–8:30 | 通勤・登園 | 一人なら徒歩10分だが、子どもと会話しながら行くので20分くらいかかる |
8:30–11:30 | 仕事 | 開発系 |
11:30–12:00 | 昼食・休憩 | 基本オフィス近くの居酒屋の日替わりランチ |
12:00–12:30 | 情報収集 | 受動的な情報収集 |
12:30–17:50 | 仕事 | 会議・開発・マネジメント |
17:55–18:30 | 子どものお迎え・夕食の買い物 | 子どもと夕食をスーパーに買いに行く |
18:30–19:30 | 料理&夕食 | 簡単な料理を作る |
19:30–20:30 | 子どもと遊ぶ | 遊んだり、子どものお風呂や歯磨きなど |
20:30–21:00 | 家事 | |
21:00–21:30 | 休憩 | 妻と会話したり、自由 |
21:30–21:35 | 再びオフィスへ | 自転車で5分 |
21:40–0:30 | 仕事・学習 | 仕事、技術検証、動画作成、ブログなど |
0:30–0:35 | 帰宅 | 自転車で5分 |
1:00–6:00 | 睡眠 |
時間分配
仕事: 12h
睡眠: 5.5h
子ども: 2h
家事: 1.5h
移動: 1h
休憩: 1h
その他: 1h
合計: 24時間
休日のスケジュール
基本的に家族と過ごします。子どもと遊ぶことを最優先にしているので、外出することが多いです。
時間 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
6:00–9:00 | 起床・子どもの支度・家事 | 休日はゆっくり朝食を作ったり |
9:00–17:00 | 出かける | 公園行ったり、デイキャンプ行ったり |
17:00–18:00 | 外食 | 外食多め |
18:00–20:30 | 子どもと遊ぶ | 遊んだり、子どものお風呂や歯磨きなど |
20:30–21:00 | 家事 | 妻が子どもの寝かしつけをしてくれている間に家事 |
21:00- 23:00 | 休憩 | 妻と会話したり、動画見たり |
23:00–24:00 | 仕事・学習 | 軽い作業や明日の準備 |
0:00–6:00 | 睡眠 |
時間分配
出かける: 8h
睡眠: 6h
起床・支度・家事: 3.5h
子どもと遊ぶ: 2.5h
休憩: 2h
外食: 1h
仕事・学習: 1h
合計: 24時間
リモートワークの良さ
フルリモートワークの最大のメリットは、通勤時間がないこと。その分、家族との時間を増やせる。
朝の登園は、子どもとの貴重な会話時間。「今日は何して遊ぶの?」「給食は何かな?」といった他愛ない会話が、1日の始まりを豊かにしてくれる。
夕方のお迎えも同じく、子どもの1日を聞きながら、一緒にスーパーで夕食の買い物をする。
夜の時間の使い方
子どもが寝た後の21時以降は、自分の時間。オフィスに戻って、集中して仕事や学習をする。この時間は貴重な時間。技術検証をしたり、ブログを書いたり、動画を作ったり。この時間があるから、日中は家族との時間を大切にできる。
最後に
完璧なスケジュールではないし、理想通りにいかない日も多い。でも、家族との時間を大切にしながら、自分の成長も諦めない。そんなバランスを探しながら、2025年も過ごしていきたい。
何より大切なのは、限られた時間の中で「今、何が一番大切か」を常に意識すること。仕事も大切、家族も大切、自分の成長も大切。全部を100%でやることはできないけど、その時々で優先順位を決めて、納得いく時間の使い方をしていきたい。